カテゴリーの設定|これをやってはNG
前回は、ブログタイトルを変更するリスクについて、
お話をさせて頂きました。
前の記事⇒ ブログタイトルの変更はリスク大
ブログアフィリエイトサイトを作る一連の作業を、
順番に説明しています。
全体像についてはこちらをご確認くださいね。
これから、「3.カテゴリーの設定と記事の下書き」
に入っていきますね。
実は、そのブログにおけるキーワードの設定が決まってしまえば、
カテゴリーの設定は、そこまで深く考えることはありません。
■カテゴリーはキーワードを散りばめる
例えば、1ブログの記事数が5~10記事だとすると、
カテゴリの数は3~5個くらいかと思います。
例えば、キーワードが「スカルプD」だとすると、
全てのカテゴリーに「スカルプD」を入れるのではなく、
そのうちのいくつかに、キーワードを入れます。
カテゴリーが4個あったとしたら、こんな感じです。
(例)
カテゴリー1:スカルプDの口コミ情報カテゴリー2:こんな効果が期待できる
カテゴリー3:使い方について
カテゴリー4:スカルプDを通販で買えばお得
これを1~4まで全てに「スカルプD」を入れると、カテゴリー1:スカルプDの口コミ情報カテゴリー2:こんな効果が期待できる
カテゴリー3:使い方について
カテゴリー4:スカルプDを通販で買えばお得
検索エンジンからの ”不自然” と見なされ、
ペナルティを受け、圏外に飛ばされる可能性があります。
極端ですが例えば、こんな感じです。
カテゴリー1:スカルプDの口コミ情報
カテゴリー2:スカルプDの効果に期待できる事
カテゴリー3:スカルプDの使い方について
カテゴリー4:スカルプDを通販で買えばお得
人が見た時のことを考えれば分かりますが、
全てのカテゴリーに”スカルプD”が入っていたら不自然ですよね。
アフィリエイター目線だと、色々なキーワードでヒットさせたいのか、
こんなサイトも見かけます。
「カテゴリーや記事タイトルになるべく多くのキーワードを
入れた方が強いブログができる」
という時代もあったのですが、
現在の優秀な検索エンジンに対しては逆効果です。
適度に散りばめる感じがいいです。
ルールを決めるのではなく、カテゴリーの30~60%くらいに、
キーワードをいれる。
こんなアバウトな感じがいいです。
次は、月10万を稼ぐためのライティングスキルと記事の下書き
というテーマでお話させて頂きます。
次の記事⇒ 月10万を稼ぐためのライティングスキルと記事の下書き
タカボリさん
はじめまして^^ ニコラスです!
検索エンジンも頭が良くなってきていて
とにかく不自然な感じは御法度ですよね。
わたしもブラッキーなことは一切やっておりません^^
タカボリさんのブログコンセプトの
スキマ時間で月10万円稼ぐって
とっても共感してしまいました^^
何よりも現実的な数字ですし、多くの方に
支持されるコンセプトだと思います^^
応援ポチ完了です^^
ニコラスさん
こんにちは、タカボリです。
コメント&応援を頂きましてありがとうございます!
そうですね、健全に運営していくことが、
ユーザー、検索エンジン、そして自分にも有益な結果をもたらしてくれますよね。
コンセプトの共感頂き、ありがとうございます!
10万稼ぐのも簡単ではないですけどね。
でも、努力次第で何とかなる数字ですし、リアリティもあります。
今後とも、よろしくお願いします(^^